田舎で社会起業。人生のマーケティング。

田舎ビジネスライフを綴ります。22歳で起業。23歳のときに九州の田舎に移住。24歳で法人化しました。

集中力を持続させる簡単な方法

仕事中についスマホが気になる。

 

数分ごとにSNSを開いてしまう。

 

SNSはどうしてこんなにも気になるのだろう・・・

 

スマホの電源を切れば解決するのでしょうか。

電源切った途端、不安になって余計気にしそうな気もするけど・・・笑

 

まず、大前提として人はマルチタスクに向いていません!

3つ以上のことを同時に行うことは不可能です。

 

Twitterを見ながら、LINEを返し、仕事や勉強をするなんて絶対に無理。

 

それなのにスマホをデスクに置き、仕事や勉強をする人って本当に多いですよね。

 

図書館やカフェで集中してそうに見える人ですら時折スマホを確認していますし。

 

視界の中にPCやスマホん画面が入っている状態だと、脳は画面に反応してしまうらしいです。

それがたとえ視界の端であろうと。

 

みなさんも経験があると思います。

集中しているはずなのに、スマホの通知が来るたび反射的に反応してしまうあの経験。

 

それは脳のエネルギーの無駄使いです。

 

テーブルの上にスマホを置くのはやめましょう。

 

そして、ここで注意しておきたいことが

「手帳」や「本」でさえテーブルに置かないほうがいいということ。

 

はじめに書きましたが、人間の脳はマルチタスクには適応していません。

 

あれも、これもはできないのです。

 

手帳や本でさえ、机に上にあるだけで脳のエネルギーが消耗されることを覚えて置きましょう。

 

テーブル、デスクの上には何も必要なもの以外何も置かない。

 

これが目の前のことに集中する鉄則であることは覚えておきましょう!

 

デスクが散らかっている人は片付けましょう。

 

脳のエネルギーを無駄遣いしないシンプルでミニマルな暮らしに!

 

仕事はリズムでこなす!ミニタスク仕事術!

自分の仕事がなかなか終わらなかったり。

 

しなければいけないことがあるのになかなか取り付けなかったり。

 

おそらく誰にでもある悩みだと思います。

 

長時間仕事をしている間に集中力が切れることもしばしば。

 

完璧を求めるが故に、現実とのギャップが嫌で腰が重くなることも。

 

そんな方々にミニタスク仕事術をオススメします!

 

大きな仕事をザックリ縦に切り、小さなタスクに分解してこなすやり方です。

 

たとえば、ブログを書くというタスクがあったとします。

 

ブログを書くということを小さく分解していくと

テーマを決めて・・・

文章を書いて・・・

効果的なコピーを模索して・・・

 

といったように分けることが可能だと思います。

 

この小さく切った1つ1つのタスクは最大でも15分以内で終わる範囲で設定します。

5分くらいで終わるタスクだと気持ちよくスラスラを仕事が進みます。

 

このようにタスクを小さく分解することで、1つのタスクに長時間頭を悩ますことがなく、次々に仕事をこなすことができます。

 

仕事がどんどん進むにつれて楽しくもなりますし、自信も湧いてきます!

 

堀江さんの「多動力」に書いてあったことですが、大切なのはリズムです!!

 

リズムよく、ポンポンと仕事をこなすことで自信や達成感は増していき、仕事も思ったより早く終わります!

 

小さなタスクでスラスラ仕事が進むミニタスク仕事術!ぜひともお試しあれ!

 

 

 

 

九州に移住して1年とちょっとが経ちました。

だんごろうです。

 

地元関西を離れ、九州に移住してから1年半が経過しました。

 

一言でいうと移住して本当に良かったです!

 

生活費は安いし。

 

時間が過ぎるのはゆっくりな気がするし。

 

魚がおいしいし。

 

人がいい。

 

田舎は都会に比べて発展的な意味ではまだまだなところがありますが、それも感じ方しだいでメリットにもデメリットにもなります。

 

実際、私が行っている事業も田舎ではあまりないサービスだったので収益はかなりアップしています。

 

田舎はマーケティングが強い企業や事業主さんが圧倒的に少ないので、戦略的に事業を展開することでかなり勝算があると感じています。

 

今まではマーケティングを強化するよりも人との繋がり(横の繋がり)を強化するほうがメリットがあったのでしょう。

 

しかし、時代は変わっています。

SNSの影響もあり田舎でも流行に敏感な若者が本当に増えています。

 

田舎では新しいモノ、コトを取り入れるだけで勝てるフィールドです。

 

そんな田舎で勝つマーケティング論についても書いていきたいと思います!